11月27日(日)、チャレンジサッカー2011 in 新潟に参加してきました。
新潟パラボックスさん主催のイベントで、おととしに続き招待して頂きました。
”新潟からサッカーで元気を届けよう!”というスローガンのもと、障害あるなし関係なく、みんなで一緒にサッカーを楽しもうといったイベントです。
今回は復興支援親善大会ということで、福島県から知的障害者サッカークラブのSFIDAさんも参加しました。
大会前日、懇親会が行われ、それぞれのクラブの自己紹介、そしてSFIDAさんからは震災から今日に至るまでの状況を説明して頂きました。
3月の震災以降、生活は一変したと思いますし、今も大変なおもいをしているはずです。
一人ひとりと話すことはできませんでしたが、練習環境のこと、生活のこと、いろいろと話を聞くことが出来ました。
短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。
酔っぱらっていたせいか、懇親会の様子を撮るのをすっかり忘れてしまい…反省;
大会当日、
会場の新潟市陸上競技場。海に近いということで風が冷たかったですが、天候には恵まれました。
おととしは強い雨が降ったり止んだりの悪天候でした。前回参加したメンバーで、今回参加できなかった方もいるのですが、その中に雨男がいたに違いありません。
イベントは二部構成となっていて、第一部は一般参加の方も入ったサッカークリニックが行われました。新潟パラボックスのスタッフのみなさんの指導のもと、みんなでサッカーを楽しみました。
私は膝の調子が良くなかったので、チビッ子が多いグループのクリニックに参加させてもらいましたが、参加者の中には前回のイベントで見かけた子もたくさんいました。
大きなグラウンド、きれいな芝生の上で思いっきり走り回るのは気持ちがいいです。
動けない分、盛り上げ役に徹したつもりでしたが、みんな楽しんでくれたでしょうか…。
第二部は新潟パラボックスさん、福島SFIDAさん、横浜BAY FCの3チームで交流マッチをおこないました。
新潟パラボックス対横浜BAY FC
先月のアミザーデサッカー大会(富山)では全戦全敗、今回は借りを返したいところですが…
試合は前半リードして善戦していましたが、後半は終始防戦一方。
逆転を許し負けてしまいました。
ただ、勝負にこだわるのは絶対に大事ですが、勝敗(結果)よりも、こういう経験を活かしてこそ意味があります。
”勝つは己に克つより大なるはなし”です。
新潟パラボックス対福島SFIDA
試合にはパラボックス代表の大橋さんも出場。
”今回は体調のこともあるし試合には出ない”と語っていたのですが(たしか)…やはり出ずにはいられなかった様で。
得点も決めて勝利に貢献していました。
横浜BAY FC対福島SFIDA
SFIDAさんは大人数で参加されたので、前半、後半とメンバーを入れ替え総力戦で臨んできました。
うち(横浜)は健常者スタッフも入っていたので、かなり有利な条件で試合を進められましたが、
SFIDAの選手の皆さんは、点差に関係なく最後までひたむきに一生懸命プレーをしていました。
『スラムダンク勝利学』の著者 辻秀一さんは、本番で実力を発揮するための心の習慣として、”全力を尽くす”ことがセルフイメージを拡大させると語っています。
セルフイメージとは自分自身に抱いている印象、イメージ、感情の総称のようなもだと思います。
”全力を尽くす”とはぶっ倒れるまでやるとういことではなく、”いま”すべきことを”一生懸命”やるということです。
試合だから頑張る…ではなく、普段から”全力を尽くす”習慣を持ち続けることが大切だということです。
普段できてないことを試合の時だけやろうったって無理ってことですね。
SFIDAのみんなのプレーを見ていて”全力を尽くす”大切さを改めて感じました。
最後に参加者全員で記念写真。
今回のイベント参加にあたって、代表の大橋さんと打ち合わせで何度も話しましたが、イベントにかける想いは相当のものでした。パラボックスのスタッフのみなさんも準備の為に苦労してきたかと思います。
大橋さんやパラボックスの皆さんのここまでできるエネルギーはどこからくるんだろう…
またまた辻さんの書籍、コラムからの受け売りですが;
自分の行為で相手が元気になったり、喜んでくれたり、楽しんでくれれば、自分もうれしい、楽しい気分になれます(よね?)。
そういったエネルギーは、与えられる方だけでなく、与える方も元気になれる。
与えるという主体的な行為が自分自信の人生も豊かにしてくれる。
こういうのを『フォワードの法則』というらしいのですが、その法則がわかっていて、自分から与えるという主体的な生き方をすれば、いつも元気でいられるということです。
今回のイベントはスローガン”新潟から元気を届けよう!”のとおり、みんなにエネルギー(元気)を”与えて”自分たちも元気になる…みんなが元気になるイベントだったと感じました。
パラボックスの皆さん、SFIDAの皆さん、ありがとうございました。
自分たちもまわりに元気を与えられるようなサッカー、活動を目指して頑張ります!



































